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1日のスケジュールSCHEDULE

各事業本部ごとに詳しい仕事内容をご紹介いたします。

インフラソリューション事業本部(法人)

とある商談・開発検討日のスケジュール

8:30

出社

一日が始まります!
部内全員でラジオ体操を行い、まずは身体を起こします。
業務連絡、各自行動予定を共有します。

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9:30

出発

本日はお客様との商談のため、
営業メンバー・SEにて会社を出発します。

10:00

商談

お客様と打ち合わせを行います。

お客様の悩み事、ご要望をIoTの力で解決するべく、
談笑を挟みつつ、お客様に寄り添いご提案をしていきます。

会議の様子

11:30

商談終了・帰社

打ち合わせも無事終わりました。お客様もノリノリです!
頂いたご要望を纏め、会社へ帰ります。

12:00

お昼休憩

 

13:00

議事録作成

打ち合わせた内容を議事録へ記録し、纏めます。

15:00

開発検討会議

議事録を元に、商談内容を各営業メンバー、
開発(SW/HW)メンバーへ共有し、実現に向けて開発検討会議を開きます。

「どのようなシステム構成が最善か」
「どのようなソフトウェア(機能)が最善か」
「どのようなハード構成が最善か」
「どれだけお安くシステムをご提供可能か」

お客様のために、各内容を検討していきます。

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17:00

会議終了

お客様へシステムを導入出来るような構想が纏まりました。
しかし、最善の形にするための課題も1つ残りました。
課題解決に取り組み、次は実際に開発に移ります!

明日の仕事に備え、一日の仕事の整理を行います。

17:30

退社

今日も一日お疲れ様でした!

インフラソリューション事業本部(公共)

とある工事の大切な1日のスケジュール

9:00

竣工検査開始

検査専門の検査官に工事の内容を検査してもらいます。
検査官の質問に的確で分かりやすく回答する事を心がけています。
何度も検査を受けていますが緊張してしまいますね。

竣工検査開始の様子

9:15

書類検査

(1)工事概要説明
工事の目的やポイントが一目で分かるようにA3用紙1枚にまとめます。
工事内容のすべてを盛り込むため、見易さなどを考慮し写真などを使いながら工夫したことや苦労したことなどをアピールします。

10:00

(2)各種提出物のチェック
発注者との打合せ内容や施工計画書に基づくチェックを行います。

決められた書類が多数あるので質問されたらすぐに回答出来るように整理しておきます。
提出書類は日頃から積み重ねた成果の総括です。

11:00

(3)安全・品質・工程などのチェック
工事の品質を保つ上で大切な書類検査です。
安全管理は工事の基本となる部分なのでバッチリです。やっぱり工事は「安全第一」ですね。

12:00

昼休憩

書類検査の結果により食事の味が変わります。

13:00

現場へ移動

 

14:00

現場確認

工事で設置した機器の機能検査や出来栄えをチェックします。
機能面はシステムエキスパートとして「使いやすさ」を追求したシステム設計を行っています。
計画した位置に機器を据え付けているかなど細かくチェックします。
機器の設置は操作性を重視した動線となるようレイアウト設計にも工夫をしています。
地震などにも十分耐えうるようにしっかりと固定し耐震対策も万全です。

15:00

検査室へ移動

 

16:00

御講評(検査結果発表)

検査は無事に合格しました。
持てる力を精一杯注ぎ込んだ工事なので喜びもひとしおです。
お客先が出来栄えや機能面で満足されていることが一番うれしいですね。
運用後は地域のみなさんの生活にも役に立つと自信を持って言える物ができました。

17:30

工事の打上げ

定時後は工事に携わった仲間で打上げを行います。
「やっと完成した~」すべてが完了したら達成感が湧いてきます。
みんなで工事の事を肴に「工事あるある」で盛り上がり親睦を深めます。

宇宙開発本部

ロケット打上当日のスケジュール

X-13時間(打上げ13時間前)出勤

装置の立上げ時間も考慮し打上げ時刻の約13時間位前に出勤します。
長丁場の始まりなので、出勤前には十分な睡眠をとっておく必要があります。

X-11時間 全装置の立ち上げ完了

担当設備の動作状態の確認を行いながら全装置の立上げを完了します。
機体(ロケット)は、この時間帯に射座へ運ばれます。

X-11時間 全装置の立ち上げ完了

X-10時間 担当設備全体の総合確認

単体での機能が確認後、担当設備全体での総合機能試験を行います。

X-9時間 確認試験

打ち上げに参加する地上系設備全体で実際の作業に準じた確認試験を行います。
これまでブラッシュアップしてきた事の最終的な性能確認と追尾の最終訓練です。

X-9時間 確認試験

X-6時間 実通確認試験

実際にロケットとの通信を行い問題がないことを確認します。
この時点で初めて実際に飛翔する機体と電波を使い、直接通信を始めます。

X-6時間 実通確認試験

ホールド時間

ホールド時間とは、途中でトラブルが有っても対応できるようあらかじめ設定されている予備時間のことです。
この時間は何事もなければ、食事を取ったり仮眠を取ったりしてリラックスします。

X-60分 最終カウントダウン作業開始

要員が持ち場に張り付き、打ち上げに備えます。
ここから徐々に、カウントダウンや公式なコメントが放送されます。

X-20分 地上設備の最終準備確認

電波追跡系の地上設備の最終準備が完了します。

X-20分 地上設備の最終準備確認

X-10数分 飛行安全系の最終準備確認

飛行安全監視系を含む地上系の準備が完了します。

X-270秒 自動カウントダウンシーケンス

自動カウントダウンシーケンス開始となります。
場内には1秒ごとのカウントダウンが響き、一気に緊張感が増してきます。

X-270秒 自動カウントダウンシーケンス

X-数秒 メインエンジン点火

メインエンジンが点火されます。
ここまできたらもう止められません。

X-0秒 SRB点火・LIFT OFF(発射)

SRB(補助ロケットブースタ)点火とともにLIFT OFF(発射)。
種子島系が追尾を開始します。
打ち上げ数秒後に爆音とともに建屋にも振動が…。

X-0秒 SRB点火・LIFT OFF(発射)

打ち上げ後、数分間

SRB燃焼終了・分離/フェアリング分離/1段メインエンジン燃焼終了・分離/2段エンジン燃焼開始/2段エンジン燃焼終了/衛星分離。

ミッション開始から今まで頑張って行ってきた試験準備や訓練は、このわずか数分間のため!今こそ、その成果を見せる時!!

X+10数分 追尾終了

種子島系は追尾終了し、小笠原局・海外局などに追尾をバトンタッチします。
約10~15分の緊張感が一気に解放されます。
追尾終了後、各追尾局で追尾データをもとにクイックレビューを行います。
この後は、打上げの打上げだ!

X+10数分 追尾終了

管理本部

とある社員(管理本部 経理部)の1日のスケジュール

8:00

出社

社内共有スペースの掃除をします。
この日の担当は受付カウンター。

出社の様子

8:30

朝礼

業務連絡、メンバーの行動予定の共有を行います。

8:45

デスクワーク

伝票処理、電話・来客応対などを行います。

デスクワーク

10:30

外出

銀行・郵便局へ預金引き出し・切手等の購入のため出かけます。

外出の様子

11:30

帰社

会社へ戻って、現金・切手等の残高確認を行います。

 

12:00

昼食・休憩

昼食・休憩
 

13:00

会計処理

経費精算業務(旅費など)、現金出納帳作成、現預金残高確認などを行います。

会計処理

16:30

経理書類整理

 

17:30

退社