東京空港交通株式会社様

CASE03

導入目的導入目的
  • バスの運行状況の一括把握と徹底した車両管理を実施。
  • バス発着時刻、目的地までの所要時間、遅れ情報などの提供により、お客様がバスを利用しやすい環境を構築。
システム概要システム概要
  • 羽田・成田空港と都心を結ぶ区間を運行するバス、及び羽田空港内を走るランプバスにD-NASを設置。
  • D-NASの状態操作器にて「出庫」「到着」などの情報を配車センターサーバへ通知。(所要時間の計測)
  • センターで収集されたバスの所要時間は、「遅れ情報」「到着予定時刻」等としてホテルや発着ロビーなどに配信。
  • センターではリアルタイム渋滞情報「 VICS 」が表示可能なセンターアプリケーションによる、道路状態に応じた配車指示を実施。
  • 羽田空港内を走るランプバスではお客様の誤送を防ぐため、指定された地点でしかドア開閉を行えない制御を実施。
  • 2016年より全地球航法衛星システム(GNSS)、自律航行に対応したD-NASⅣへリプレイスを順次行い、さらなる位置精度向上を図る。
●導入目的
  • バスの運行状況の一括把握と徹底した車両管理を実施。
  • バス発着時刻、目的地までの所要時間、遅れ情報などの提供により、お客様がバスを利用し易い環境を構築。
●システム概要
  • 羽田・成田空港と都心とを結ぶ区間を運行するバスにD-NASを設置。
  • D-NASの状態操作器にて「出庫」「到着」などの情報を配車センターサーバへ通知。(所要時間の計測)
  • センターで収集されたバスの所要時間は、「遅れ情報」「到着予定時刻」等としてホテルや発着ロビーなどに配信。
  • センターではリアルタイム渋滞情報「VICS」が表示可能なセンターアプリケーションにより、道路状態に応じた配車指示を実施。
●導入効果
  • 運転手への不要な連絡・問い合わせが無くなった。
  • バスの使用状況や運行スケジュールを確認でき、車両のメンテナンスも容易になった。
  • 迂回路の指示や増便の指示が正確に行えるようになり、定時運行が確実に行えるようになった。
  • 曜日や時間帯などによるバス運行時間の傾向を把握でき、ダイヤ見直し等にも役立つようになった。
システム概要図
システム概要図
使用した製品一覧
導入効果導入効果
  • 運転手への不要な連絡・問い合わせが無くなった。
  • バスの使用状況や運行スケジュールを確認でき、車両のメンテナンスも容易になった。
  • 迂回路の指示や増便の指示が正確に行えるようになり、定時運行が確実に行えるようになった。
  • 曜日や時間帯などによるバス運行時間の傾向を把握でき、ダイヤ見直し等にも役立つようになった。
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