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観測ロケットS-520-33号機　打ち上げ実験再設定のお知らせcommunication

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観測ロケットS-520-33号機の打上げ日の再設定について（JAXA様ホームページより）

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、延期した内之浦宇宙空間観測所からの
観測ロケットS-520-33号機の打上げを、2023年12月1日（金）16:00に行うこととしま
したので、お知らせします。（打上げ時間帯16:00～16:30（日本標準時））

天候その他の理由で上記日時に打上げができないと見込まれる場合は速やかにお知らせします。

【参考】 実験期間 ：2023年11月24日（金）～2023年12月31日（日）（予備期間含む）


地上機器部の部員も現地に入り作業を進めています。



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観測ロケットS-520-33号機の打上げ延期について（JAXA様ホームページより）

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所からの観測ロケット

S-520-33号機の打上げを2023年11月24日（金）に予定しておりましたが、打上げ準備が
整わないため、延期することとしましたので、お知らせします。

新たな打上げ日は、決まり次第速やかにお知らせします。


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観測ロケットS-520-33号機の実験の実施について下記の通り実施されると発表されました。
（JAXA様ホームページより）

　実験期間　　：2023年11月24日(金)～2023年12月31日(日)　（予備期間含む）
　実験場所　　：内之浦宇宙空間観測所（鹿児島県肝属郡肝付町）
　実験予定日　：2023年11月24日(金)　16:00～16:30（日本標準時）
　実験概要　　：次世代のロケットや探査機に向けた先進的宇宙工学技術の実証実験を行います。
　　　　　　　　今回の実験では、次の4つの装置を搭載します。
　　　　　　　　①　ロケットから分離したのち着水し回収できるインフレータブル型データ回収システム
　　　　　　　　②　展開伸展型の構造を持つインフレータブル伸展プラットフォーム
　　　　　　　　③　実験機器からのデータを効率よく収集するPI データ収集装置
　　　　　　　　④　小型で高精度な航行を実現する小型ロケット用航法センサ 

地上機器部員からも打ち上げ時の整備作業に参加します。
少人数になっても技術は変わりません。
今回の打ち上げも成功するよう頑張ってきます。
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