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不法投棄監視システム

不法投棄監視システム システム概要

廃棄物の不法投棄を抑止及び監視することを目的に、野外での使用が主となるため電源はソーラーパネルとバッテリーにより供給。
昼夜を問わず廃棄物を投棄しようとする車両、人物等を検知しカメラが自動で撮影を行い、その撮影データを記録媒体に保存する監視システムです。
記録された画像は、日付・時間で管理し、簡単に閲覧することができます。

不法投棄監視システム システム構成

不法投棄監視システム システム構成

機能一覧

監視カメラ

カメラは高感度・高画質の2眼ナイトカメラを採用。
センサーは、モーションセンサー機能により、イベント発生時1枚+その前後の画像記録枚数の設定が可能です。

撮影画素数

高感度2眼 Nightカメラ(白黒)。

5メガピクセルのCMOSセンサーを2つ搭載。
解像度2048×1536(3メガピクセル)記録が可能です。

最低照度(ナイトカメラ)

最低照度 0.0025Lux(t=1/1秒)に対応。

最低照度(ナイトカメラ)
広角・望遠で同時撮影

MOBOTIXカメラ1台でカメラ2台分の働き、
2種類のレンズで広角・望遠 同時撮影が可能です。

広角・望遠で同時撮影
広角・望遠で同時撮影
逆光補正

画像内の任意の範囲を設定し、そのエリアに照度を合わせ逆光補正が可能です。

システム

記録方式
  • コンパクト・フラッシュ・カードに記録。
  • 携帯通信(FOMA、au)及びインターネットを利用し、サーバに記録(オプション)。
イベント記録

最大前後50画面。
イベント発生時1枚+その前後の画像記録枚数を設定可能。
半動画映像で閲覧することができます。

画像閲覧ソフト

記録された画像は、日付・時間で管理し、簡単に閲覧できます。
サムネイル表示や、画像の連続再生、選択画像の拡大機能や、印刷、画像保存も簡単にできます。

システムの自動シャットダウン・自動復旧

無日照時間が長く続いてバッテリー電圧が低下すると自動シャットダウンし、日照が回復充電すれば自動復旧します。

優れた防塵・防滴構造
  • (カメラ=IP66・機器収納BOX=IP54)-10℃~+45℃で動作。
  • 遮光板付BOX採用。
  • 空気穴やファンが無いので、雨水や虫の浸入の心配無用。
完全自立動作、ランニングコスト“0”
オプション

赤外線投光器の接続が可能。

仕様(ハードウェア要件)

・ソーラーパネルに3時間程度の日照(セル温度25℃、1000w/㎡ AM1.5の基準太陽光)で24時間運用可能。

画像記録枚数 約224,000枚
(条件:CF容量32GB 100KB/1枚)
太陽電池 110W:サイズ=858mm×843mm
バッテリー 12V
収納BOXサイズ H547mm×W480mm×D290mm
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